2024/09/26 |カテゴリー: 社長ブログ
資金的に、苦しい状況下にある、企業の代表とお話をさせていただく機会があります。
資金的に苦しい理由として、取引先倒産みたいな大型パンチを貰うことは少なく、徐々にボディブローが効いたというケースが多いですね。
そこに気が付きながらも打つ手を知らない経営者、気が付いても楽観的に考える経営者、気が付かない経営者。
先の2つは何とか立て直せることが多いですが、最後のパターンは立て直せない人が多いです。
人のふり見て我が振り直せです。俯瞰的に自社を見るようにしなければです。